MUSIC JAPAN

歌の前のコメントで、亀井絵里さんが「女の子はみんながみんなプリンセスだから、もっと勇気を出して仕事や恋愛や勉強を頑張ろうっていう、そういう曲です。」って言っていたのですが、「気まぐれプリンセス」の歌詞からそんなコトは全く感じなかったワタクシは想像力が足りないのでしょうか…… 
まぁなんていうか、「気まぐれプリンセス」の歌詞が全く気に入っていないのですよ。 
上記のようなコンセプトはワタクシには全然伝わって来ず、「どこかのお姫」と云うフレーズからおとぎ話ふうの詩を想像して聞いていると「ちょいエロ」とかガックリする単語が出てきて、なんだか中途半端なヘンテコソングに聞こえます。 
曲は、今年リリースされたシングルの中で一番好きですけどね。 
しかし、MUSIC JAPANは他のアーティストもそうなんですけど、歌の時間が短すぎませんかねぇw 
 
そういえば、小春はMUSIC JAPANに出演するの最後になるだろうに、そういうコメント一切無かったなぁ…… 

ISUグランプリシリーズ 中国大会

人気選手が出場しない大会の放送枠が小さいのが不満です……>テレビ朝日 
BS朝日では、やってたんですけどね。 
それはともかく、織田信成選手も鈴木明子選手も優勝おめでとうございます! 
特に、織田選手は2連続優勝でグランプリファイナル決定一番乗りと云うコトで、素晴らしいですね。 
試合後のインタビューでは反省点が多かったようなコトを述べていましたが、織田選手の向上心の高さが伺えました。 
織田選手の今回のフリーはチャップリンの映画の曲を使ったとてもコミカルなプログラムなのですが、非常に織田選手に合っていて、テレビで観戦していてゾクゾクしてしまいます。 
グランプリファイナルでも良い成績を期待したいところです。 
鈴木選手は正直今までそんなに注目していなかったのですが、今回のフリーではジャンプもしっかり成功させてきたし、演技する姿から滑る喜びのようなモノを感じて、良かったと思います。 
鈴木選手が次の大会でも良い成績を残してグランプリファイナル進出と云うコトになったら、女子のオリンピック出場枠争いが更に熾烈になりますね…… 
女子では、カナダのロシェット選手の不調が気になりました。 
とは言え3位だったのですが、ジャパンオープンで見た時は既に結構調子上がってきているように見えたので、今回はもちろん優勝候補筆頭だと思っていたのです。 
きっとメンタルな面やら大変な、テレビで見ているワタクシのような素人には想像もつかない難しいスポーツなのだろうなぁと感じます。 
さて、今週はNHK杯で楽しみです! 

「浜ちゃんが!」 新垣里沙,田中れいな

先週、日テレで放送されたものですが。 
メンバーの皆が時間にルーズだからガキさんが皆に腕時計を買うと言い出し、カラフルな腕時計を選んでいて、ガキさんが「さゆみん何色にしよう?」とれいなに相談すると「茶色」と明らかに道重さんには似合わなさそうな色を言うイジワルなれいなが面白かったですw 

梅さん卒業

今回の℃-uteのツアーは1度も見に行くコトが出来なかったのですが…… 
℃-uteが5人になったと言われても、まだ実感が無い感じです。 
てゆーか、5人とか、寂しい。 
もちろん人数だけの問題じゃないワケですが…… 
栞菜がいなくなり、梅さんも卒業してしまった今の℃-uteに対する気持ちをなんと表現すれば良いのか分かりません。 
ともかく、“モデル”の道を進む梅田えりかさんの前途が明るいものであるコトを祈ります。 

ISUグランプリシリーズ ロシア大会 & サーシャ・コーエン誕生日

真央ちゃん、残念でしたね…… 
彼女は今、ワタクシのような凡人には計り知れない大きなプレッシャーと戦っているのでしょう。 
エキシビションでは楽しげに滑る姿を見るコトが出来たのが救いです。 
競技でもまた、楽しげに滑る姿を見られるコトを期待したいと思います。 
ただ、今後もプログラムの曲は変えないと云うコトで、ショートプログラムの曲は去年のフリーの「仮面舞踏会」だし、フリーも「鐘」と云う曲がイケナイんじゃないかと思っているワタクシのような素人観戦者としては気になるところです…… 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091025-00000086-jij-spo ) 
美姫様は、フリーの演技後に首を傾げる姿が見られ、自身としてはまだ課題があると云うコトをインタビューでも言っていましたが、ショートプログラム3位からの逆転優勝で流石でした。 
彼女は、世界女王になった後の不調も克服して今シーズンに挑んでいるように見え、グランプリファイナルやオリンピックそして世界選手権での好成績が期待出来るように思います。 
男子は、バンクーバーオリンピックに向けて3シーズンぶりに復活したプルシェンコ選手が圧倒的な強さを見せての優勝で驚きました。 
小塚選手は小さい時からプルシェンコ選手に憧れていたそうで、表彰台で並ぶコトが出来て、本当に嬉しかったコトでしょう……もちろん今後は“並ぶ”以上の活躍を期待したいところですね。 
 
そして10月26日は、サーシャ・コーエン選手の25歳の誕生日です。おめでとうございます! 
(この文章を書いている時点で27日になってしまっていますが、アメリカではまだ26日でしょうw) 
コーエン選手がスケートアメリカにしか出場しないと云うコトで、グランプリシリーズなのに1回しか出場しなくて残念だなぁと思っていたのですが、本当はフランス大会にも出場する予定だったそうですね。 
オフィシャルサイトを見たら「SASHA WITHDRAWS FROM TROPHEE ERIC BOMPARD」とnewsにあって、右ふくらはぎのケガで出場を諦めたコトが書いてありました。 
http://www.sashacohen.com/news.shtml ) 
(検索して知りましたが、フランス大会は“エリック・ボンパール杯”と云うそうですね。) 
オリンピック選考的には、グランプリシリーズに2回出場して更にグランプリファイナルに出場する選手が有利なのかも知れませんが、スケートアメリカや全米選手権で好成績を残し再びオリンピックに出場して、コーエン選手の素敵な演技をバンクーバーオリンピックで見られるコトを期待しています! 

フジテレビ「TOKYO本音モデルズ」

19(月)の深夜に放送されたドキュメンタリードラマなのですが、面白かったです。 
モデルのマリエ,藤井リナ,ローラが“本人役”を演じ、ドキュメンタリー風に撮られているので、嘘かホントか分からないと云うのに惹かれました。 
マリエと藤井リナが喧嘩し、ローラが間に立って困ってしまうと云うのがドラマの軸だったのですが、本当に喧嘩しているように見えて、モデル業界の裏側を見ているような気分になりました。 
番組の最後にメイキングがちょこっと流れ、マリエが実際に藤井リナと喧嘩したコトは一度も無いと言っていましたがw 
アメリカで「The Hills」と云うドラマが流行って日本でもテレビ東京で放送されていますが、こういうジャンルのドラマを日本で作ろうとしたようです。 
(参考: http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20091016/1029676/ ) 
なかなか面白かったので、続編を期待したいところです。 

ロンハー,「ぷっ」すま

最近のハロー!で一番楽しみなコトは道重さゆみさんのテレビ出演なのですが、昨日もテレビ朝日に立て続けに出ていた道重さんを見ました。 
 
ロンハーには今回辻ちゃんも出ていて、「新旧モー娘。バトル!!」とか煽られていましたが、バトルって云うより、道重さんの毒舌に対して辻ちゃんが意外と(?)常識的な所を見せると云う感じでしたねw 
道重さんの発言の多くにテロップが付けられて、この番組で道重さんが期待されているコトが伺えます。 
13回もテロップが出ていたので、メモってみましたw

  1. 先輩方にも毒舌全開!!
  2. グループ内では毒舌封印♥
  3. 格付けでストレス発散?
  4. 辻先輩にも宣戦布告!!
  5. レベル0で浮気してる場合か!!(青木さやかさんに対する発言)
  6. 辻ちゃんは上手に浮気できない。
  7. 今までずっと思ってた!!(↑の事柄について)
  8. やっと言えて清々した!!(↑の事柄について その2)
  9. “可愛い”の自信が確信に!!
  10. 先輩が代理で謝罪。(道重さんの発言に対して辻ちゃんが他の出演者の方々に謝りたいと発言)
  11. 浮気をされていたい?
  12. 浮気されてる私も可愛い♥
  13. だって言われるんだもん♥(「可愛い」と)

道重さんはこういう勘違いキャラをある意味演じているのだとは思うのですが、自分自身の中にある考え方を大袈裟に言っているのであって、ウソで作った演じているのでは無いように見えます。例えば「“可愛い”の自信が確信に!!」などと云う発言は、道重さんは本気で言っているのでしょう。 
こういう発言に対する非難も見かけたりするのですが、道重さんがこのバラエティ全盛のテレビ界で生き抜いていくためにポジティブに努力して作ってきたキャラクターであるとワタクシは思いますし、そういう道重さんの生きる姿勢に勇気付けられます。 
 
「ぷっ」すまでは、ロケで毒舌キャラじゃない可愛いところをアピール出来ていたのではないかと思います。 
ただちょっとお肌の荒れが気になりましたね。多忙のせいでしょうか? 
テレビでたくさん道重さんを見るコトが出来るのはとても嬉しいのですが、体調には気をつけて頂きたいと思います。