「でっかい宇宙に愛がある」
全く今書く必要のない話なんですが……
「でっかい宇宙に愛がある」って、なんだか℃-uteの歌のような気がしてるんですよ。
いや、もちろん娘。の曲だって知ってますよｗ。
でも以前、ハロコン等でよく聴いていた時は、「聴き飽きたなぁ」とか失礼なコトを思っていたりして。
それが昨年、℃-uteがゲリラ出演や応援企画で「でっかい宇宙に愛がある」を歌い始め、FCで販売されたDVD「ちょっと１曲聴いて下さい Vol.2」でもこの曲を歌った頃から、ワタクシの中で「でっかい宇宙に愛がある」は℃-uteの曲になっていった気がしています。
（ちなみに、娘。が「でっかい宇宙に愛がある」を最後に歌ったのは、今のところ昨年の「汐留ecoウィークエンド」ってイベントが最後でしょうか…？ てゆーか、あのイベントからもう１年経ってたのか……）
「でっかい宇宙に愛がある」って云う歌は、「一人一人が出来るのは小さいコトでも、みんなが集まれば世界を変えられる」といったメッセージを真正面から歌っている曲で、ワタクシのような汚れた大人にはそういう真面目なメッセージを正面から受け止めるコトが出来ないワケですよ。恥ずかしく感じてしまうというか。
しかし、まだこの世界に対して絶望したコトがないであろう「子供」がそのメッセージを歌うコトによって、大人もそのメッセージを受け止めるコトが出来るようになると思うのです。
この曲が発表された時にそういう部分を担ったのは「辻・加護」だったと思うワケで、そして数年後そういう部分を担っているのが℃-uteなんだと思うワケです。
「でっかい宇宙に愛がある」を℃-uteが歌うのを聴いて、良い歌だなぁと改めて思うワケです。
将来行われるであろう℃-uteのコンサートでは是非歌って欲しいと思うワケです。
メジャーデビューアルバム１枚だと、曲が足りなさそうですからね！！
