「34丁目の奇跡」まとめ

某ろだに「ミラクめーぐる」「ミ楽ル愛理」ってファイルがうpされてて、なんだろ?と思って落としたら、ミュージカルの隠し録り音源でした……
こんなコトしちゃイカンよ!と思いつつ、聴いたらゾクゾクしちゃいました……ダメですね。
 
え〜と、台無しな出だしで始まりましたが、「34丁目の奇跡」はホントに素晴らしかったです。
12/25にレポを書いた時にpinzuさんにメールを頂いていたのですが、まずそれをご紹介しちゃいます。反応が遅くて申し訳ありません。
「世界の中心で、ベリ工エエェェ(´д`)ェェエエ工と叫ぶ」さんのコメント欄でもお書きになってましたが、pinzuさんの文章はイイ感じですね。私なんかより、よっぽどレポが上手いと思います。

34丁目レポ拝見しました。
私は21日の愛理ちゃん&千聖ちゃんの回をみたので、感想にどんな違いがあるかなぁと思いながら。
 
私は愛ちゃんのスーザンを観ていないので、比較のしようがないのですが、私が愛理ちゃんの演技を観ていて思ったのは、「初々しくてかわいいなぁ」ということでした。
スーザンというより、スージーの愛称の方が呼び方としてしっくりくる印象でした。
無理に大人ぶっている感じが、演技の違和感とだぶっていたのか、私には結果的にはスージーらしい演技になっていたのかなぁと感じられました。
 
あと、千聖ちゃんは笑顔が印象的でしたが、歌声も良かったのですね。
 
ほたるの星でも屈託のない子供らしい演技を披露していましたから、演技の方で才能を発揮していく場が増えそうですね。
 
ハロプロキッズは、ES細胞のように何にでも変容できる可能性を秘めているので、色々な分野で活躍させてあげて欲しいです。
チェックするのが大変になりそうですが。
 
私が、感想として持ったのは、知っている子が一般の公演に出ているというのは、コンサートなど、内輪の公演に出ているのとは、感じ方が違うというものでした。
 
周りを見渡しても、ヲタらしい人はあまりいなくて、内輪だけの満足ではなく、一般の目にさらされた質の高いものを求められる場で、「うちの子が頑張っている」みたいな感覚がありました。
そして、ちゃんと形として成り立たせている姿は、ちょっと感動的でした。
愛理ちゃんも千聖ちゃんもあまりよくしらないのですが、ぐっと親近感が増したような気がします。
 
いずれにしても、成長する場を与えられてそれを活かしていって、もっと輝いていく彼女たちの姿を見守っていけたら楽しいですね。
 
では。

(全文載せちゃいましたm(_ _)m)
 
まず、このミュージカル自体素晴らしかったのですが、更に素晴らしかったコトは、めーぐる・愛理・千聖ちゃん・マイマイがその素晴らしいミュージカルの中でちゃんと活躍していたコトです。
pinzuさんがお書きになっているように「うちの子が頑張っている」って感じが、我々ハロプロファンには非常に嬉しかったのであります。
ホントに、キッズたちには素晴らしい可能性があることを魅せてくれて、ハロプロの将来に明るい光が見えたと思います。
来年は、もっと色んな場で、今までのハロプロアイドルの姿にこだわらないで、ハロプロメンバーが活躍する様子が見たいのであります。特に、Berryz工房に入らなかったキッズたちの。(舞美ちゃん・えりかちゃんはもう中2になるから“キッズ”って呼ぶのも憚られる感じですけどね。)