大阪 恋の歌
買ってきましたよ〜!
- アーティスト: モーニング娘。,つんく,鈴木Daichi秀行,高橋論一
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
- 発売日: 2005/04/27
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- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2005/04/27
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最初聴いた時はピンと来なかったんですが、ジワジワ好きになってきました。
まぁ、娘。の歌って、そーゆー風なパターンで気に入るコトが多いですけどね。
この新曲、「シャ乱Qっぽい」って巷で言われてますが、実はワタシはシャ乱Qはあまり好きじゃなかったんですよ。むしろ嫌いな方だったんですよ。なんだか、自分にとっては全然「ロック」じゃなかったんですよ、シャ乱Qは。
それが今では、つんく♂の作る曲を聴いて「名曲だ!」とか騒ぐコトもあるワケで、分からないもんですねw。「人は変わっていくものよ……」と潘恵子さんの声が聞こえます……(って、また微妙にガンダムネタかよ!w)
まぁそんなワケでアルバムとかは全然聴いたコトないんですけど、シャ乱Qの曲で唯一ちょっと良いかな〜って思ったのが「上・京・物・語」っていう曲だったと思うんですけど……切ない感じが、ちょっと似てるような気がします。
状況もちょっと似てるのかな?
「大阪 恋の歌」の歌詞だけ見ても詳しくは分からないんですけど、最初のよっすぃ〜の「なんで遠くにいってもうたん?」って台詞とか、「だけど距離が遠すぎる」って詞とか、理由は分からないけど恋人同士が離れ離れになってしまい、恋が終わってしまう様子が歌われています。
(と思ったら、「上・京・物・語」は作詞:まこと・作曲:はたけ だったYO!w)
ワタクシは、恋人とそーゆー状況になったコトなんてないし、生まれてからずっと関東在住でしたので、逆にそーゆー状況に「憧れ」って言ったら失礼ですけど、余計に想像が働いてしまって、切ない気持ちを歌われるのがグッと感じてしまうようです。
そんな歌なので、PVでの娘。の皆さんの表情もせつなげですね。
ベリっ子の「スッペシャル〜」のPVと同じで、あまり予算かかってないように見えるんですけど、娘。たちがキレイに撮られていて、こんな切なげな表情をしているんだから、それだけで満足です。
ただ「Dance Shot Ver.」はいただけない!
暗いよ!!!
ずっと↑この暗さなワケではないんですけど、どれが誰なのか分かりにくいショットが延々と続いてもねぇ……
まぁともかく、矢口さんがいなくなっても(このCD・DVDにはまだ矢口さんいますが)、娘。の皆さんホントに頑張ってますんで、武道館がどんなステージになるか、今から楽しみです。