雅ちゃん、推せる・推せない

この前の日記1周年の時に、ワタクシは結構以前から雅ちゃんを推してたぞ!みたいな感じで書いちゃいましたが、あぁ!で気になり始め、Berryz工房になって「推し」って感じになったワケで、それ以前の雅ちゃんは見ていなかったのです。あるいは、見かけたとしても全然気にとまらなかったワケです。
以前もちょっと書いたコトあったかと思いますが、雅ちゃんをオーディション合格の最初から知ってたら推してたかというと……ちょっと疑問です。ワタクシも「キッズイラネ」だったのかも知れません。

キッズオーディションで「ウィアラ」を歌う雅ちゃん。まぁ可愛いかな?とは思いますが…
 

「仔犬ダン」雅ちゃん(左の画像は、左からえりかちゃん・舞美ちゃん雅ちゃん千奈美)。なんかムッチリした子供です。う〜む。
 

「仔犬ダン」記者会見・雅ちゃん(右は、千奈美雅ちゃん)。「子供」だなぁ…
 

リトルホスピタル」の雅ちゃん(左はユリーネ)。髪の毛を前で留めている感じが「子供」だなぁ……
 

岡女中等部」、一番左が雅ちゃん。ん? キャ、キャワ??
 

ハローキッズ八景島雅ちゃんりしゃこ。もう、あぁ!と同じ頃だと思うのですが、おでこ全開な感じがちょっと……
(ちなみに、このウォーターシュートって乗り物に乗って雅ちゃんは「いっちゃいま〜す!」とか大はしゃぎなんですが、りしゃこは「怖いんですけど!怖いんですけど!」と少し泣きそうです。)
 

そして、あぁ!の雅ちゃん。私は、あぁ!で雅ちゃんを見て「こんな美しい小学5年生がいるのか…」と思ったワケですが、「リトルホスピタル」とかでも雅ちゃんを見かけてはいたと思うのに、あぁ!になるまで個体認識も出来ず目に留まらなかったというコトは、ワタクシは雅ちゃんが美しく成長してあぁ!になるコトが出来たから推せるようになったワケで、ワタクシなりの何らかの「境界線」があるに違いありません。
(あぁ!になれたコトには、もちろん身体的な成長だけではなく雅ちゃんの努力もあったと思います。例えば、桃子や佐紀ちゃんは「仔犬ダン」で主役クラスそしてZYXへの加入と目立つ活動が出来たのは、何か秀でたモノがあったからと思われるワケで、雅ちゃんがそういう子たちを見て「ワタシも目立ちたい」と思わなかったハズがありません。)
 
何が言いたいかというと、「キッズイラネ」と言っていた人たちと自分もそんな変わらないんじゃないかと云うコトです。
そして、自分の「境界線」というのがほんのちょっと人より低かったから自分はほんのちょっとだけ人より早く雅ちゃんを好きになっただけで、この先、雅ちゃんが成長していろんな人の「境界線」を越えていって、どんどんファンを増やすだろうと云うコトです。(他のBerryzメンバーや℃-uteメンバーについてもそうだろうと思います。)