ボーナストラック
昔LPを持っていたり、友人からLPやCDを借りてカセットテープに録音したりして聴いていたモノを、CDで買い直したりとかあまりしないのだけど、どうしても聴きたくなって買ってしまうコトがたまにあります。
で、こちらを買いました。
- アーティスト: The Band
- 出版社/メーカー: CAPIT
- 発売日: 2001/08/27
- メディア: CD
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ただ、やっかいなコトに、「ボーナストラック」というモノがあるのです。いや、嬉しいんですけどね、嬉しいんですけど、アルバムを通して聴いた時に「I Shall Be Released」で終わってくれずに次の曲が始まってしまうのです。自分の心の中の「Music from Big Pink」と違うのです。
そういうコトは他にもあって、
A LONG VACATION 20th Anniversary Edition
- アーティスト: 大滝詠一
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 2001/03/22
- メディア: CD
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オリジナルの最後の曲が終わったら、そこでCD止めればいいんでしょうけどw
ところで、ハロプロのアルバムでも、明らかにそこで最後の曲になっていた方が良いのに、その後にボーナストラック的に曲が続くモノがあります。「腕組んで帰りたい」で終わってくれれば良いのに、その後、のんきなイントロが流れ「♪お母さん〜」と始まってしまいます。
Berryz工房もそうかな。「あなたなしでは生きてゆけない」のミックス違いと「Hello!のテーマ」はボーナストラックっぽいですし、「Bye Bye またね」で終わってくれた方が気持ち良いですよね。
曲がいっぱい入っているのは嬉しいのですが、アルバムの統一感を阻害してしまうコトもあるかなぁ、と思います。DVDの特典映像みたいに、本編部分とは別に聴けると良いのにとか思いますが、まぁコレは聴く側で工夫すれば解決出来るコトですからしょうがないかなぁ。