じれったい、じれったい

握手会は、横浜のCチームを申し込みましたよ。
 
ハロモニモーニング娘。の新曲「色っぽい じれったい」が披露された時に、あまり気に入っていない旨の文章を書いたのですが、ハロコンで実際にこの曲を歌う娘。たちを見るコトが出来て、その印象はガラッと変わりました。
まぁ、娘。の曲が初聴時とその後で好感度が全く違うコトはよくあるコトなのですが、ご多分に漏れず、今ではこの曲だいぶ好きです。
ハロコンを見る前日にポップジャムでのライヴを見て「お?」と思っていたのですが、どうやらこの曲はライヴで歌う方が良さを引き出せるように感じました。
特筆すべきはやっぱりダンスだと思うんですよね。小春ちゃん以外は15歳以上のメンバーとなった娘。たちの「色っぽさ」が攻撃的に表現されるダンスは、ホント圧巻でした。
特に、エレジーズに参加していた愛ちゃん・れいなが「色っぽい」と思うんですよね。

これは「Mステ」出演時の模様ですが、手前の足は“ハニパる”れいなの足、後ろに「肉体は正直なeros」っぽい愛ちゃんが見えます。(“ハニパる”という表現は那華さんがお使いになっていました。私はれいなの足の動きにビックリして「浮気なハニーパイ」のコトなんか思い出さなかったので、流石だなぁと思いました。皮肉ではなく。)このダンスや唄に、少し性的なイメージを喚起されなくもないのですが、その事の是非はおいといて、素直に娘。たちの成長を喜びたいと思います。ガキさんのダンスにも「色っぽさ」を感じるし、麻琴のお腹は引き締まってるし、「番茶も出花」とか言ったら大変に失礼なんですけど、娘。たちは今みんなすっごい魅力的だと思うんです。……あ、小春ちゃんはこれからもっともっと魅力的になるコトと思いますがw。
 
ハロコンを見て以降、自分の見方が変わった所為なのか、「ハロモニ」や「うたばん」でのスタジオライヴより、「Mステ」や「音楽戦士」出演時の方が良かった気がします。「ハロモニ」では声のミックスがうまくいってないのか、歌があまり魅力的に聴こえなかったし。(他の番組では口パクが混じったりもあるようですが)
最近の娘。は、コンサートで披露してくれるパフォーマンスと較べてテレビ出演でのパフォーマンスにちょっと不満があったのですが、この新曲はまずまずだった気が致します。しばらく「Mステ」では座りでのトークが無いワケですが、それもきっとそのうち望めるものと思います。
それから、

大阪 恋の歌」でも愛ちゃんがトップでしたが、新曲でも愛ちゃんがトップにいて、横にミキティとれいなを従えたこの陣形が最高にカッコ良いんですよね。「大阪 恋の歌」では、れいなとガキさん“飛車と角”みたいな感じでカッコ良かった。ミキティにもっと目立ってもらいたい気持ちもあるのですが、今は愛ちゃんの援護にまわってもらって、今や不動のエースの風格を漂わせる愛ちゃんをトップに、どんどん攻め込んでいってもらいたいと思います。もちろん、れいなには虎視眈々とトップの座を狙っていて欲しいですw。