℃-ute応援企画第1弾@ラフォーレミュージアム六本木

今更ですが、土曜日に℃-uteのイベントに参加してちょっと思ったコトなどを書きたいと思います。ミキティ推しONEさん、連番有難うございました!
 
ワタクシは細かいレポが書けませんので、素早く素敵なレポをお書きになられる方が羨ましいです。
http://d.hatena.ne.jp/offt825/20051016/p2
http://d.hatena.ne.jp/KY1979/20051016#1129425860
 
パシフィックヘブンよりかなり広いハコでの℃-ute単独イベントだったワケですが、とても幸せな空間でした。
℃-uteの魅力って何か?というと、多くの人がお書きになっていますが、「姉妹のような7人」というコトが挙げられると思います。まぁ、ホントの7人姉妹なんて見たコトないのでどんなものか分かりませんがw、仲の良い姉妹がいたらこんな感じだろうなぁという幻想を℃-uteに対して抱きます。
Berryz工房に選ばれなかったキッズ7人、その理由はともかく、仕事でこの7人が一緒になる機会が結構あったと思います。2004年夏のハロコン、「ALL FOR ONE〜」のレコーディングや撮影、今年1月のハロコン紅組。レッスンもこの7人で受けていたりしたのでしょうか? めーぐるとまいまい・愛理と千聖ちゃんはミュージカルもありましたね。そんな中で、「姉妹のような」という魅力は彼女たちが自然と獲得していったものだと思うのです。特に最年少のまいまいがいるコトが大きかったのだと思います。(Berryz工房最年少のりしゃこ℃-uteのまいまいとは1学年しか違わないのですが、外見で、ベリの中2:佐紀ちゃん・桃子と小5:りしゃこの差より、℃-uteの中2:梅さん・舞美ちゃんと小4:まいまいの差の方が遙かに大きく感じます。)

1年半の雌伏の時を経て、その姉妹のような7人は「℃-ute」という名前を与えられ、活躍の場を与えられた途端、我々に向かって光を放ち始めました。
℃-uteBerryz工房とは違う性格付けのグループにしたいという事務所の思惑等もあるでしょうが、そんなコトより、彼女たち自身が「℃-ute」というグループに対してアイデンティティを持つコト、そして何より彼女たちが表現するコトに飢えていて今我々の前で歌ったり踊ったり出来るのが楽しいのだというコトを、ワタクシは信じたいし、応援していきたい、今回のイベントに参加してそう思いました。
 
愛理に関しては、「優等生で頭が良くて歌が上手い」ってイメージがあったのですが、今回のMCで「意外とマイペースな」とか言っていたり、先日のラジオ「ハロプロやねん!」で聞いたフニャーっとした喋り方とか、ワタクシが勝手に抱いていたイメージを覆す「可愛さ」をアピールしてきているように感じました。
ぎゅうどん。さんがお書きになっていた素敵な文章を読ませて頂いて、なるほどと思ったのですが、愛理自身の変化もあるかも知れません。
自分をどう見せるか?というコトを愛理は考え始めたと思うんですよ。今までだって考えていたとは思うのですが、「℃-ute」という場の中でいかに自分をアピールするかという問題もありますし、自意識が育っていく年齢でもあると思います。
そんな愛理にワタクシももっと注目していきたいと思いました。
 
でも、今後の11・12月の℃-uteイベント行けないんですよね〜。残念。
というワケで、来年1月のハロコンワンダフルハーツ」での℃-uteの活躍を期待したいと思います!(てゆーか、チケ当選してくれ!)
 
お前はBerryz工房℃-uteとどっちが好きなんだ?という質問に対しては、開き直って「どっちも好き」と申し上げておきます。
でも、一番好きなのはあぁ!です!!!w