つんく♂「V3 〜青春カバー」発売記念イベント@ラクーア

先週土曜日、つんく♂氏のイベントに行ってまいりました。
遅ればせながら、ちょこっと感想書いておきます。
小雨が降ったり止んだりの天気でしたが、幸いそれほどヒドい降りにはならず、落ち着いて観覧出来ました。
イベントの流れとしては、
 
司会の人(「ポチたま」でまさお君と一緒に旅している芸人さんらしい)が出てきて注意事項等
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「Don't Cry My Love」のPVが後ろのスクリーンに流れる
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つんく♂氏登場! 司会の人とトーク
後ろのスクリーンに、つんく♂氏の昔の写真が出てきて「青春トーク」なんてのもあった。最初に赤ちゃん時代の写真が出てきた時に「(既に)モテモテやった」とか言う素晴らしいつんく♂っぷり。
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「シングルベッド」熱唱
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握手会
 
てな感じでした。
ワタクシとカミさん、そしてお誘いしたどろっぷさんの3人で、ラクーアのデッキ部分に陣取って、上から眺める感じで見ていたのですが……平和なイベントでしたねw。
普段、℃-uteイベとかのちょっとタイヘンな様子を見慣れていたりすると、とてもビックリしました。
ただ、客層はハロヲタではなく、根強いつんく♂ファン(もちろん女性が多かったです)。
ハロヲタとは違う濃さが漂っていました。
(ワタクシのようなハロヲタっぽい人もチラホラいて、偶然にもアンデスコンドルさんにお会いしたのは結構嬉しかったですw。)
我々にとっての「プロデューサー」は、ココでは一人の「歌手」であり「ロックスター」なワケです。
また、つんく♂が自らステージに立ってフロントで喝采を浴びる人物だからこそ、「ハロプロ」と云う集団を普通のアイドル集団ではない(とワタクシは思っているワケですが)、一風変わった芸能集団に出来たのかなぁ、と改めて思いました。
そう、白いスーツを身に纏いステージに現れたつんく♂氏は非常にカッコ良かったです。
そして、喋りたがりですよね、つんく♂氏。
彼のそういう所は、関東人からしたら羨ましい所謂関西人的なサービス精神に映るワケですが、とても楽しく話を聞いていました。
 
そして、買うつもりはなかったんですけど、「シングルベッド」の熱唱を聞いたら欲しくなってしまって、買っちゃいましたw。

V3~青春カバー~(初回生産限定盤)(DVD付)

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握手はカミさんにさせましたww。
 
正直申し上げて、シャ乱Q時代も、ソロになってからも、そんなにつんく♂氏の歌が好きって思ったコトはなかったのですが、初めて生で見たつんく♂氏のサービス精神にやられちゃいました。
今後は、歌手としてのつんく♂氏・そしてシャ乱Qにも、ちょっと注目していきたいと思いました。