SSAでの娘。のコンサートと、よっすぃーのコトと、自分の近況のコト。

相変わらずサボリがちブログで申し訳ありません、sabi-ohです。
よっすぃー卒業公演の感想を書かなきゃ、と思っていたら結構ショックなニュースがありまして。
てゆーかこんなワタクシでも、意外にかなりショックだったんですよ。
自分がハロヲタであるコトの根幹を揺るがされた感じでした。
 
閑話。
ワタクシは2000年の5月に、娘。ファンを一度やめたような感じでした。
ちょうど、7年前の今日がキッカケでしたね。
その後、テレビをつければ娘。が出ているような時期が続きましたので、娘。そしてハロプロを遠くから眺めているような感じでいましたが、2003年頃から娘。の新メンバーが気になりだして、娘。ファンそしてハロプロファンとして出戻ってきました。
出戻る時は、結構な"決意"をして出戻ってきたつもりでしたが……まぁ、どうでも良いコトですね。
 
閑話休題
この2週間、TNX関連のイベントに行ったり、新人公演に行ったり、楽しい出来事はあったのですが、なんだか自分の心の中に重く暗い部分があると云うか、ずっとそういう気分でした。
 
そんな中、思い出されるのは、SSAでの娘。のコンサート。
最近は「Dohhh UP!」にて卒業公演の模様を見るコトが出来たりするので、動画をいくつか見て思い出したりしていました。
そして思うのは、娘。のコンサートはどんな時、どんな気分の時に見に行っても、必ず感動を与えてくれるなぁ、と云うコト。
特にワタクシは、ハロプロの中でも年若いメンバーの方に興味が行っていて(小春ちゃんやみっつぃーは、ワタクシが大好きなメンバーと同じ学年ですがw)、失礼ながら"モーニング娘。"に対してそれほど熱心でなくなってきているのですが、それでも見に行けば絶対面白く楽しいコンサートを見せてくれる。
 
この2年間、そういう娘。を作り上げたのは前リーダー:よっすぃーの力が大きかったと思っています。
よっすぃーの卒業公演であった5/6のSSAでのコンサートですが、よっすぃーは最後の最後まで娘。のリーダーとして、素晴らしいコンサートを見せてくれました。
涙を見せず颯爽と卒業していったその姿に、今まで見た"卒業"には無い大きな感動を覚えました。
 
 
といった感じで結論はというと。
感動をくれる"モーニング娘。"そして"ハロプロ"に対する感謝は忘れたくないなぁと云う気持ちは大きいですが、今後自分が"ハロヲタとしての矜持"のようなモノを守っていけるか自信は無いなぁ、と云うコト。
まぁ別に守る必要は無いのかも知れませんが、4年前の自分がした"決意"がウソになるのが自分でイヤだ、と云うだけで……
 
そんな中途半端な気分ですが、ハロプロ関連の現場に行く予定はいっぱいあるのでw、楽しんで生きていきたいと思います。