新曲「ジリリ キテル」

http://www.up-front-works.jp/discography/piccolotown/05/s_10/index.html
そんなワケで、Berryz工房の新曲をやっと聴きました。
なんだかジャケ写とだいぶイメージが違う曲調なので、一聴ではすんなり入ってこなかった感じです……モーニング娘。の新曲「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜」と同じように、ワタクシのようなおっさんには'80年代の歌謡曲を思い起こさせます。真っ先に思い出したのは吉沢秋絵さんの「なぜ?の嵐」でした……何故でしょう……w 
こういう感じの曲調が、つんく♂P的に今ブームなんでしょうか? ハッキリ言って、この2006年にウケるのかどうか、疑問なのですが、個人的にはそういう感じの曲調、嫌いじゃないです。とかハッキリ否定も肯定もしない感じが我ながらイヤらしいですw。
 
前作がとても明るく、「桃子」のイメージな曲だったのに対し、今回は「雅ちゃん」のイメージな曲な気がします。少なくとも「歌」と云うBerryz工房の本分である場では、桃子が「陽」・雅ちゃんが「陰」なイメージです。どちらが良い・悪いと云うコトはありません。
明るい曲を楽しそうに歌う雅ちゃんも好きですが、雅ちゃんにはどこか陰を感じさせる、憂いを帯びたマイナー調の曲が合っている気がします。何故なんでしょう? 超絶美少女に生まれついてしまった宿命が、どこか陰を感じさせるからでしょうか??
とか、雅ちゃんに偏った感想を書いてスミマセン。ココは「ナツヤキタマゴ。」なのでご了承下さいw。ともかく、この曲を歌い踊るBerryzたちの姿を早く見てみたいですねぇ。