推しスタンス

「Merryz日記」さんをご覧の方はご存知かも知れませんが、こないだの日曜日にフィギュアスケートを見にSSAへ行ってまいりました。(merryさん、その節はお世話になりましたm(_ _)m)
 
我々夫婦のお目当ては真央ちゃん!だったワケですが。
真央ちゃんの出番になった時、「真央ちゃ〜ん!」って子供の可愛い掛け声がいっぱいかかったんですよ。
なんだか心が洗われました。
 
また逆に、ワタクシは真央ちゃんを「アイドル」的に見ているワケですが、今年36歳になるおっさんがこんなんなのは、やっぱりちょっと「キモい」かなぁと云う自省する気持ちが改めて生まれました。
ホントなら、もう子供とかいて、子供に「真央ちゃん見たい!」とかせがまれて見に来た……とかだったら良いんでしょうけど。
 
子供たちの憧れの存在。現在の真央ちゃんは確実にそういう存在です。
ハロー!プロジェクトも一時期そういう存在でありました。
娘。の5・6期やキッズはそんな気持ちでハロプロを見ていて、そしてオーディションを受けたコトでしょう。
そんな頃だったら、「ウチのお父さん、モー娘。好きなんだよ」なんてのは微笑ましいエピソードの一つだったコトでしょうが。
 
 
話はちょっと変わりますが。
ワタクシはハロプロメンバーとあまり握手したくありません。
丁度また、merryさんも似たようなコトをお書きになっていらっしゃいました
コンサート等でもっと間近で見たい、コンサートでレスを貰ったら嬉しい、と云う気持ちはありますが、自分は「大勢のファン」の中の一人でいたいのです。ワタクシという人間を、今年36歳になるおっさんを、メンバーに認識されたくないのです。
「お前、こないだベリフェス行って、雅ちゃんと握手してきたじゃんか!」とか突っ込まれるかも知れませんが、そういう抽選で当たったりしたなら甘えさせて頂きますw。
ただ、そういう機会のために必死になったりしません、と云うコトです。
 
ハロプロのメンバーたちに「高い」存在であって欲しいのだと思っているのかも知れません。
親しみやすさを感じながらも手の届かない存在、そんな距離にいる存在でいて欲しい。
 
 
今度、℃-uteの小田原でのイベントがありますが、どうしようかなぁと悩んでいます。
℃-uteたちが歌い・踊る姿は是非見てみたいのですが、握手会に参加しないで一般のギャラリーとして見るコトが出来るのか、そういう場所があるのか。
てゆーか、娘。コンSSA以降、℃-uteについて書いていないワケですが、また改めてw。