Berryz工房と先輩

起立!礼!着席!」で、雅ちゃんの「Berryz夏期講習課題」が「人見知りを直す」ってコトになったワケですが、自分も「人見知り」で「緊張しい」ですけど、簡単に直るもんじゃないですよね。
でも、芸能人としては激しくマイナスですよねぇ、この欠点は。セクシーオトナジャンのジャケット撮影の時に、雅ちゃんがずっと「緊張する〜」って言ってたってミキティが「ドキみき」で話してましたが、ハロー!の先輩と会うだけで緊張するんじゃ、番組とかに出演して初対面のパーソナリティとかと喋るってすっごいタイヘンなコトですよね。
そして、雅ちゃんだけじゃなく、Berryz工房全体としても克服すべき課題じゃないですかねぇ、コレは。デビューの時の「うたばん」出演とか全然喋れてなくて、ヒドかったですからね。その、初期のテレビ出演時の「失敗」の所為で、曲をリリースしてもなかなかテレビ出演が出来ないんじゃないかなぁと思うんです(テレビでのハロプロの出演枠が減っているというのも大きいとは思いますが)。そして、ラジオへの出演が多いのは、そーゆーコトに対しての「修行」という意味合いもあるんじゃないかなぁ、と考えます。特に、公録だったりするとファンがすぐ側にいてくれるワケで、そこは「アウェー」じゃなくて「ホーム」となるワケですよ。(そして夏の公録やイベントに行ける方々が羨ましいワケですよ(泣))


千奈美は、コンサート等の開演直前になると緊張して「ヤバイヤバイ」って泣いて、佐紀ちゃんに「よしよし」って頭撫で撫で?されたりするそうですが、ステージに立つと意外と腹が据わってそうに感じます。とか云うのは、↓下の画像のコトを思い出したりしたからなのですが。

2004年冬のハロコンの模様がテレビで放送された時に、舞台裏でキッズたちが「おみやげです」って言って先輩たちにビックリ箱を渡すという軽いドッキリがあり、スタッフから指示されたのだとは思うのですが、千奈美が先頭に立って先輩たちを可愛く騙しています。千奈美があまり写っていないのですが、右の画像では「本当だから開けてみてくださいよ」と裕ちゃんに可愛い声で言っています(桃子も「中澤さんにプレゼントです」とフォロー?したりしています)。雅ちゃんはこういうコト出来ないんじゃないかなぁ、と思ったり。
Berryz工房の歌において「推されーず」と「干されーず」と分かれたりしちゃってますが、ラジオ出演等のトークでは「干されーず」千奈美にもっと目立ってもらって、そこから他のメンバーに話を振ったりする役割が出来たりすると良いなぁとか思うのですが、期待しすぎでしょうか?


また、この夏のハロコンもあと代々木の公演を残すのみですが、Berryzメンバーは、普段なかなか会えないハロー!の先輩メンバーたちから色々と良い部分を吸収してもらいたいなぁと思うのです。同年代の小春ちゃんはスゴい先輩たちに囲まれてどんどん成長していくだろうと考えると、Berryz工房にも負けないで欲しいと思うのであります(℃-uteにもね!w)。


雅ちゃんミキティと少しは仲良くなれたかなぁ……