れいな誕 ＆ 「歩いてる」

今日はモーニング娘。・田中れいなさんの17歳の誕生日です！　おめでとうございます！
最近、全くれいなについては書いていませんがｗ、娘。のコンサートを見るとステージのれいなはやっぱり素晴らしいなぁと思います。あと、今回のツアーではミキティとれいなの二人で歌う所がありますが、なんだかとっても可愛らしいんですよね……頭なでなでしてあげたい感じというかｗｗ。
娘。内では人気メンバーですしステージでは素晴らしいれいなですが、今後は娘。から外へ羽ばたけるような仕事が出来たら良いなぁと勝手に希望しています。（あ、「卒業」はまだまだ先であって欲しいですが。）
　
さて、娘。の新曲「歩いてる」です。

歩いてる(初回生産限定盤)(DVD付)

ワタクシ、この曲とても好きです。
娘。の秋ツアーの厚木で初めて聴いて泣いて、先日行った武道館でもまた泣いてしまいました……
でも、この歌の何がワタクシの琴線に触れたのかｗ、実はハッキリとは分からないのです。
そもそも、この「歩いてる」が何について歌っているのか、頭が悪いのでよく分かりません。
でも、それがつんくの詩の素敵な所なんだと思います。
何か明確な意志を持って「歩いてる」人というものを、その状況を描いている、
直接的なメッセージソングではないけれど、素敵なコト・大事なコトを優しく伝えてくれているような気がする、
そんな歌のような気がします。
そして、凛とした・背筋のピンと伸びた人、そんな人物像に、娘。たちの明るい歌声を重ね合わせて、なんだか泣けてしまったのだと思います。
　
PVも良いですね。
DVD付き限定盤を買いましたが、このおまけDVDのバージョンも、GyaOで見たホントのPVも大きくは変わらない感じですね。
自然の中を娘。たちが歩いている、その姿に癒されます。
また、昨日は娘。が３番組に出演しましたが、あの鼓笛隊のような衣装で歌う姿も可愛らしくて好きです。
ジャケ写が、PVの衣装とも歌番組での衣装とも違い、歌のイメージとはちょっと雰囲気が違う気がするのが少し残念です。
　
ともかく、娘。の歌の良さを改めて感じる歌で、大好きです！